強み
繊維一筋50年。
トヨシマブランドを作り上げるまでの道のりは、
決して順調なものではありませんでした。
私たちトヨシマセンイが50年変わらず掲げる思いは、
時代の移り変わりとともに変わるお客様のニーズに応え、
驚きと感動を提供し続けること。
糸1本にかける情熱はどこにも負けないつもりです。
これからもお客様に満足していただける
クオリティを維持することはもちろんのこと、
多くの方に感動を提供し続ける企業でありたいと考えます。
トヨシマセンイ
5つの強み
品質力
安心安全で良質な商品の
提供を実現すべく、
研究と創造に全力を尽くす
国内外のトップブランドに採用され続ける品質の高さは、追及し続けて出来た力の結晶。「最高」を「標準」にできるのは、トヨシマクオリティだからこそなのです。
頻繁な機器メンテナンス
たとえ設備が問題なく稼働していたとしても、自分自身を疑い日々のメンテナンスは欠かせません。糸が設備に触れる部分は特に最善の注意を払っています。
品質を支えるのは「人の手」
近年は生産のすべてを機械に頼っていますが、最終的な品質を決めるのは「人の手」だと考えます。私たちは技術者を育て、その技術を以て生産を行ってもらっています。人の手でしかできないことがあるという考え方からです。
チェックは厳しく、妥協はしない
糸のチェックにおいても、髪の毛の1/5程度の糸を扱っている中で、目に見えないところまでチェックを怠らず妥協した製品は提供しません。人の肌に触れるもの、時には極限の環境下で人の命を守る生地になるので厳しいチェックは怠りません。
納期管理力
信頼と責任を基本に、
個人の人間力とチームワーク
の強みを活かして
高度な納期管理を実現する。
50年の経験と豊富な事例のもと、チームや個人で培ってきた納期管理能力が、より速く、より良い物を提供する体制を形作っています。
多くの経験があるからこそ出せる正しい納期
いろいろなお客様の要望をたくさん頂いて、研究と開発を繰り返してきたからこそ、その経験に基づいた正しい納期が出せるのも当社ならではです。常にお客様の立場に立って考え、ご要望のみならず、その先をも予測する事で高度な納期管理を実現出来るよう努めています。
- お客様の
ご要望 -
豊富な
データ ◎類似事例との比較
◎同様の発注はあるか?
◎類似事例にかかった工数は?
◎過去データより早くできるか? - 即時
納期連絡
開発力
常に新しい「モノ」「考え方」
「手法」を創造し続ける
繊維ひとすじ50年。製造一筋、満足することなく開発を続けるのは、飽くなき品質の向上とより良い商品作りのため。常に新しい「柄」「糸」「織り方」「密度」の組み合わせを創造し続けます。
常に時代の流れを読み、お客様に喜ばれる商品を開発
常に時代の流れを読み、お客様に喜ばれる商品を開発し続けることこそが当社のモットーです。その時代時代に合ったシーンを象徴するような、そんな商品開発を心がけています。
- 1971年 ニット梨地ジョウゼットを開発、生産
- 1993年 ドイツ製丸編機を導入し、ベア天竺を開発
- 2003年 アウトドア衣料・アクティブスポーツ衣料(超軽量織物)の量産開始
サンプル品は必要に応じて提携先に出かけてでも作る
お客様の希望された製品サンプルを当社の機械で作れない場合は、提携先の設備を使ってでもサンプル品をお作りしてお見せします。可能な限り高品質でお客様の希望に添えるようなご提案をさせていただくためです。
対応力
相手の立場に立って
言動することで、
Win-Winの企業風土をつくる
常にお客様立場で物事を考え、両者とも納得のいく製品を作ることがWin-Winの良い関係を生み出すものと考えます。
優秀な人材が最善の提案を可能にする
「こうできたらいいな」「こんな製品がほしい」を実現するのは、当社で働く優秀な社員です。会社とともにたくさんのことを経験してきたからこそ、一つの要望に対してプラスアルファの提案を可能にします。また、生産においても一切の妥協なしに最高の素材を作り上げる知識を持ったスタッフがいるからこそ、トヨシマブランドは長く続いているのです。
トヨシマセンイは優秀な人材の育成に努め、
万全の研修体制を整えています。
コスト競争力
どのような経営環境に直面しても
柔軟かつ機敏に対応できる組織作りに取り組む
お客様の希望やニーズにこたえ、製造を通してその布に情熱を注ぎ、常に最前線を走り続けたいという一途な思いがトヨシマセンイの競争力を高めてきました。
膨大なデータ量から裏付けられた実現力
50年という経営の中で試行錯誤を繰り返してきた膨大なデータと経験が、お客様への迅速なご提案と即時生産につながります。研究・開発・製造を幾度となく繰り返してきたからこそ、時間ロスのない納期と製品生産を実現できます。
たくさんの経験が生み出すローコスト
膨大なデータはスケジューリングにも役立ちます。経験があるからこそ早期な提案と正しいスケジューリングができ、結果コストの削減につながります。これは生産時のロスにも言えることで、品質を上げるために様々な工夫を凝らし、経験と照らし合わせることでロス率が低くなります。